意中の相手を口説くブラック心理学

2019年7月13日

「気になるんだけど、声をかけづらいんだよねぁ」「もしダメだったらギクシャクしないかな」など、恋愛にはついて回るものですよね。今回は気になる相手を惹きつける心理トリックをご紹介します。

暗闇の性衝動

暗い場所は、相手を確認しづらく普段では言えないようなことや普段できない積極的な行動ができてしまう効果があります。
男女のコミュニケーション能力を調査する実験で、明るい部屋と暗い部屋が用意され、そこで1時間を自由に過ごしてもらった変化は次のようなものです。
先ず、明るい部屋で過ごした男女は設置された椅子から動くことはなく、終始会話をして終了の時間を迎えることが多かった。しかし、真っ暗な部屋で過ごした男女は、お互いの肩や手に触れたり、初対面にもかかわらず抱き合うものまで現れたという。
相手の心を動かすには夜に口説きましょう。

サンクコスト効果

労力とお金を使うほど撤退しにくくなるというもの。これを応用することで相手の意識を自分に向けさせることができるようになります。
例えば、人はお金や時間を使うと元を取りたいようになる。合コンで多少値がはる場合、無駄にしたくないという意識が高まって真剣になるのです。
一対一のデートの際にも意識してみよう。しかし、あまりにも使いすぎるとケチな男だ、この女は金にうるさいと思われないように!

少し理不尽なことをする

異性の興味を惹くために「相手に理不尽なことをする」方が効果的なことがあることが、アメリカの心理学者レオン・フォスティンガーにより証明されました。
これを認知的不協和理論といい、人間には不協和状態(理不尽)にあると協和状態(納得)にするために行動や態度を変更することがあるのです。
例えば、知り合いに挨拶をしたのに、相手が挨拶を返してくれないとすると、あなたは、どうして相手が挨拶を返してくれなかったのか理不尽に感じ、挨拶をしなければ良かったと思うでしょう。これが不協和状態になります。
この状態に陥ると、「挨拶が聞こえなかったのかな」「人違いかも」と態度や行動を変え、納得させ、協和状態に持っていくのです。
このことを上手く応用させると相手の心理があなたに向き、特別な存在として意識するかもしれません。
ただ!やりすぎて相手と溝を作らないように。少し意外だなぐらいにしましょう。

誘いを二択にする

「行く」か「行かない」かの選択にするのではなく、「お寿司屋」と「焼肉屋」どっちに行く?などにする方法です。これは誤前提提示と呼ばれ、論を抜きにして選択肢を提示する手法で交渉術の一つとしても知られています。
ここで大切なのは「AかBかを選ばせる」ということです。選択した当人は主導権があるように感じていますが、こちらの行くことが前提の状態に誘導されてしまいます。「お寿司屋さんに行かない?」では「Yes」「No」の選択肢になってしまうので、行くことを前提にした誘い方をしてみましょう。

視線の心理効果

先に目線を外して、会話のイニシアチブを握りましょう。視線を先にそらすことで、相手より優位に立っているという印象を相手に与えることが出来ます。

イエスのメンタルセット

相手が引き受けられそうな簡単なお願いを何度か続けると、相手は「イエス」といい続けることになり自然と「イエスという気持ちの流れ」が作られるものです。これを応用し、気になる相手に小さなことを何度か頼み、緊張関係が弱くなった状態で大きいものを頼む様にします。すると、疑問も不満も持たずにすんなり受け入れる可能性が高くなるのです。高嶺の花であっても、デートに誘う時は小さいことをコツコツ行いましょう。

単純接触効果

人は何回も見かける(会う)だけで相手を身近に感じたり、好感を抱く傾向にあります。この際に好印象を去りげなく与える方法が「笑顔で接触する」です。すれ違う時に何度も笑顔で見かけるあなたを、相手は知らず知らずのうちに好印象に捉えていきます。

利き手側の法則

体の右側は利き腕なので、相手の警戒心を薄れさせる効果があります。異性に声をかける際や、一緒に歩く時なども、相手の右側にいることであなたへの警戒心をずっと減らせることが出来ます。また、その際にパーソナルスペースの40cm以内に入ることで、相手はあなたの要求を断りづらくなる心理になりやすいです。口説く時は右側からにしましょう。

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