必見!世界の成功者が必ず実践しているカーネギーの人に好かれる6つの原則

2019年8月20日

 近年のSNS等の発達は目まぐるしく、相手の顔を見ることなくコミュニケーションが取られることが増えてきております。しかし、人間の根幹を成す部分は変わらず、人から好かれる人は何かしらの原則があります。

 今回は世界的名著「人を動かす/D・カーネギー」の人に好かれる6つの原則を要約したいと思います。この本は多くの成功者や経営者、沢山の人に1世紀以上も読み継がれているものです。その歴史的名著の紐を解いていきましょう。

人を動かす

人に好かれる6原則

 ①誠実な関心を寄せる

 ②笑顔を忘れない

 ③名前を覚える

 ④聞き手にまわる 

 ⑤関心のありかを見抜く

 ⑥心から褒める

①誠実な関心を寄せる

 相手の関心を引こうとするより、相手に純粋な関心を寄せることが大切です。人は自分に関心を寄せてくれる人々に対して関心を寄せます。

 人は心からの関心を示してくれて相手に対しては、どんなに忙しい人でも、注意を払ってくれるし、時間もさいてくれ、また協力もしてくれるものです。

②笑顔を忘れない

心からの笑顔は、声にのって相手に伝わります。動作は言葉よりも雄弁なのです。「わたしはあなたが好きです。あなたのおかげで私はとても楽しい。あなたにお目にかかって嬉しい。」犬や赤ちゃんの笑顔に対して我々がなぜ自然と可愛く思えるのかはこのことがあるからなのです。

 見えない電話の時も笑顔を心がけてみましょう。

 では笑顔など見せる気にならない時はどうすれば良いのか?疑問がわきますよね。

 その際は二つの方法が挙げられてます。

1 むりにでも笑ってみる

 口笛を吹いたり、鼻歌を歌ったり、幸福でたまらないと振る舞うことです。実は動作は感情に従ってるように見えますが、感情は動作を調整することによって、間接に調整することが出来るのです。

2 自分の気の持ち方を工夫すること

 幸か不幸かは財産や地位、職業で決まるものではないため、何を幸福と考え、また何を不幸と考えるかは、その考え方が分かれ道になります。同じ財産や地位を持っていても、他方は幸だと感じ、一方では不幸と感じることがよくあるのはこのためです。

③名前を覚える

 人は他人の名前などいっこうに気に留めないが、自分の名前となると大いに関心を持ちます。そのためつまらぬお世辞よりもよほど効果があります。また、効果があるため名前を間違えて呼ばれたりすると、人は気分を害してしまうものなのです。それは、名前は当人にとって、もっとも快い、もっとも大切な響きを持つ言葉であるためです。

 大抵の人は、忙しくて、他人の名前をあまりよく覚えないものです。しかし、人の名前を覚えられないということは、仕事の基礎が出来ていないということを告白している様なものなのです。

④聞き手にまわる 

 人は、あなたのことに対して持つ興味の百倍もの興味を自分自身のことに対して持っています。

 人は自分の話に耳を傾けてくれ、自我を満足させてくれる熱心な聞き手を欲しています。そして、心から面白いと思って聞いてくれる人に対して心を開いていくものなのです。

周りにこんな方はいないでしょうか?

   ・相手の話を決して長く聞かない

   ・終始自分のことだけを喋る

   ・相手が話している間に、何か意見があればすぐに相手の話を遮る

   ・相手はこちらよりも頭の回転が鈍い。そんな人間のくだらないお喋りを

    いつまでも聞いている必要はない。話の途中で遠慮なく口を挟む

そしてその方はどんなかたでしょうか?どのような印象を持っていますか?

 自分のことばかりを話す人間は、自分のことだけしか考えていません。好ましい第一印象を与えることに失敗するのは、注意深く相手のいうことを聞かないからなのです。

 そしてどんな褒め言葉に惑わされない人間でも、自分の話に心を奪われた聞き手には惑わされます。相手に興味を持たせるためには、まずこちらが相手に対して興味を持たなければならないのです。相手が喜んで答えるような質問をし、相手自身のことや、得意にしていることを話させるように仕向ける。聞き手にまわることで相手はあなたに対して好意を持つのです。

⑤関心のありかを見抜く

 相手が関心を持っていることについて話ししているだけで、人は好意を持ちます。それは人は、自分自身のことに対して興味を持っているため、その話題を出す相手に対して近しい感情を抱くからです。

 あなたに好意を持たせるには、相手の関心が何にあるかを知り、最初に相手の興味を呼び起こすことが大切なのです。

⑥心から褒める

 常に相手に重要感を持たせることです。これは人間性の根元をなすもので、他人に認められたいという願望があります。これは承認欲求とも呼ばれており、誰しも心からの賞賛に飢えているものなのです。

 ではどのようにすれば良いのか?と思いますよね。

 それは丁寧な思いやりのある言葉で、相手が相手なりの世界で重要人物であることを率直に認め、そのことを上手く相手に悟らせることが大切なのです。

 これはカーネギーの人を動かす三原則でも明言されていました。

まとめ

 如何だったでしょうか?私も以前は人の話を最後まで聞かず、途中で口を挟んでしまうことが多くありました。小さい頃に言われていた、「自分の話を聞いて欲しいならば、先ずは相手の話を聞くところから」がスタートですね。皆さんもこの6原則を用いてより良いコミュニケーションを。

 

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