自信がない人必見!たった一つのことで自信がつく方法!

「自信がない」「何をやっても最近上手く行かない」「この間のこと大丈夫かな」「心配で寝れない」など考え込んでしまうことありますよね。ついこの間まではそんなに気にしていなかったことが、頭から離れなくなる。そして悪いことばかり考えてしまうといったこともあるのではないでしょうか?今回は自信を失う原因と自信の付け方についてみていきます。
自信がある人と、自信がない人の差は?

いつも自信に満ち溢れている人もいれば、自信がなくて悩んでいる人もいます。この差は何なのでしょうか?
まずは自信がない人に多い「性格」を見ていきましょう。

自信がない人の特徴
自信がない人の性格
引用:【完全版】自分に自信がない人の特徴&自信をつける10の方法
物事をネガティブに考える
くよくよ悩みやすい
自己肯定感が低い
完璧主義で自己嫌悪になりやすい
失敗することが怖い
自信がある人とない人の行動の違い
行動力がない
断ることが苦手
他人を羨ましがる
自信がなくなる原因
これらのことより3つの大きな原因がわかります。
原因① 自己肯定感が低い
原因② 他人と比較しすぎ
原因③ 周りの目を気にしすぎる
これらが起こるのは自己受容が出来ていないということが根底にあります。
自己受容とは?

自己受容とは自分の長所だけではなく、短所も客観的に受け止めている状態です。自己受容が出来ていない場合は他人の欠点等に目が行きがちになり、自然と排他的な態度を取りがちになります。そのため、思考もネガティブになります。ではなぜ人は自己受容が出来ないのでしょうか?
自己受容が出来ていない原因
自己受容ができないのは自分の心に原因があります。人は、自分の嫌なところ、ダメだと認めたくないところを、分離して排除しようとします。要するに自分自身を否定し、自分が嫌いだと思ってしまうのです。
その主な原因が次の5つの感情です。
1不足感
自分が完全なものだと思えない、足りていないと思う感情です。完璧ではない自分が許せないのです。
2罪悪感
失敗したと感じてしまうとまた一段と自分を許せなくなり、自分自身へ否定的な気持ちを抱くようになってしまいます。
3自分に素直になれない
ありのままの自分を素直に見たくないのです。ありのままの自分は欠点だらけと思っているからです。
4他者を恨む、羨む
自分が完全だと思えなくて、自分の欠点を意識し過ぎると、他者を羨むようになります。
5他者からの評価を気にする
他者からの評価を気にするあまり、ありのままの自分を認められなくなります。より良く見せたいとするあまりに仮の自分を作り出そうとします。
自己受容のやり方

自己受容のやり方は実は簡単です。自己受容とはありのままの自分を受け入れることなのです。普段の生活で、イライラすることや、苦手なところ,気に障るところがあればそこが、自分が認めず排除している部分になります。その排除している部分を認め、愛してあげることで自己受容が出来ていくのです。
魔法の言葉
上手く行かないときや否定をしそうになってきたら、「大丈夫大丈夫」「上手く行かないこともあるさ」と自分にプラスの言葉をかけていきます。声に出し、自分に話しかけることで更に効果が上がります。
まとめ
自信をつけることで大切なことは自己受容です。自己受容とは良い面も悪い面も認め、自分を愛することです。その根底となる部分に触れ、毎日の習慣を変えて行くことで自然と自信が漲ってきます。やり方のみに拘るのはやめましょう!いつかはもとに戻ってしまいます。
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