辛い坐骨神経痛の治しかた!自宅でできる簡単坐骨神経ストレッチ

2020年2月17日

腰やおしり、ふくらはぎや足に鋭い痛みや灼熱感など、坐骨神経の動きに何らかの制限が加わることで痛みが出ます。そして症状が強くなると、寝れないほど痛みが出ることもあり、ブロック注射をされる方もいらっしゃいます。

しかし、坐骨神経痛は時には改善することが可能なのです。

今回の記事では坐骨神経痛を改善するための神経ストレッチのやり方をご紹介致しております。

この記事でわかること
・坐骨神経痛とは?
・坐骨神経痛を和らげるストレッチ
のやり方

坐骨神経痛とは?

いろいろな原因によって坐骨神経が圧迫されたり刺激を受けることで痛みやしびれなどが起こり、その症状を総称して「坐骨神経痛」と呼んでいます。

症状:お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて、鋭い痛みやしびれ、張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などのいろいろな症状が起こります。

原因:若い方は、「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」が多く、お年寄りは「腰部脊柱管狭窄」と「腰椎椎間板ヘルニア」が多い傾向にあります。

治し方のポイント:神経を圧迫を改善すること。神経の伸び縮み(伸長)や神経の動き(滑走)を良くすることが大切になります。

坐骨神経ストレッチのやり方

坐骨神経ストレッチとは、坐骨神経の柔軟性と滑走性を改善する運動になります。段階ごとに伸長と滑走の強度が上がって行きます。無理のない範囲でゆっくりと動かして行きましょう。

坐骨神経ストレッチのポイント
・段階的に行うこと
・痛みが起こらない範囲で動かすこと
・ゆっくりと動かすこと

↓動画はこちらから↓

坐骨神経ストレッチ

寝た状態から、つま先は下げたまま、足を上に持ち上げます。お尻からモモの裏側が伸びるのを感じるところで10秒ほど止めます。
坐骨神経ストレッチ第①段階

段階①[寝た状態から足を上げる]

つま先は下げたまま、足を上に持ち上げます。お尻からモモの裏側が伸びるのを感じるところで10秒ほど止めます。

寝た状態で足を持ち上げます。膝が曲がらない様に気をつけ、足首をゆっくりと挙げたり、下げたりを10回ほど繰り返します。
坐骨神経ストレッチ第②段階

段階②[足を上げた状態で足首を上げたり下げたり動かす]

膝が曲がらない様に気をつけ、足首をゆっくりと挙げたり、下げたりを10回ほど繰り返します。

体が前に倒れない様に椅子の背もたれに寄りかかっても大丈夫です。膝が曲がらない様に気をつけ、足首をゆっくりと挙げたり、下げたりを10回ほど繰り返します。
坐骨神経ストレッチ第③段階

段階③[座った状態で膝を伸ばし、足首を上げたり下げたり動かす]

体が前に倒れない様に椅子の背もたれに寄りかかっても大丈夫です。膝が曲がらない様に気をつけ、足首をゆっくりと挙げたり、下げたりを10回ほど繰り返します。

椅子に座った姿勢で神経を伸ばして行きます。一番神経がストレッチされ動かされる段階になります。無理をしない様に気をつけましょう。膝を伸ばした状態からつま先を上に挙げ、頭と体を前に曲げて行きます。
坐骨神経ストレッチ第④段階

段階④[膝を伸ばした状態から、軽く首と体を前に倒し、足首を上げたり下げたり動かす]

一番神経がストレッチされ動かされる段階になります。無理をしない様に気をつけましょう。膝を伸ばした状態からつま先を上に挙げ、頭と体を前に曲げて行きます。

注意点

無理に動かしてしまうと痛みや症状が強くなることがあります。一つ一つの段階で痛みが起こるかどうか、症状が強くならないかを確認しながらやって行きましょう。また、痛めたばかりなどの急性期は行わない様にしましょう。急性期は安静が重要になります。

最後に

段階を一つずつクリアして行くことが大切になります。坐骨神経を圧迫している部位にもよりますが、神経の柔軟性と滑走性が改善することで症状は緩和されて行きます

無理に段階をクリアしようとせず、時間を掛けてクリアできる様にしましょう。

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