あなたは間違っていませんか?イニシアチブを取り優位に進める方法

2019年11月30日

イニシアチブ(主導権)を取れれば…

仕事をする上で人との関わり方はいつも頭を悩ますことがあります。
「いつも相手に話を進められちゃうんだよな」「けっこう話聞いてくれたのに、結局上手くいかなかった」など経験したことはありませんか?

これらは相手にイニシアチブを取られてしまうからです。この記事では、仕事・人間関係においてイニシアチブを取るために必要な方法をまとめて皆さんにお伝えします。

イニシアチブとは?

そもそもイニシアチブとは何のことなのでしょうか?

ビジネスシーンで用いられる「イニシアチブ」の主な意味は「主導権」です。または「先導する」という意味で使い分けられることがあります。

主導権を握るということは、そのままで、何事も思い通りに進めやすく、自分の立場が優位になります。

イニシアチブをとれる人の特徴

イニシアチブが取れる人には以下の共通点があります。

1.リーダーシップがある
2.自信を持っている
3.聞き上手
4.観察力がある
5.間を大切にする
6.判断力がある

では一つ一つを見ていきましょう!




1.リーダーシップがある

人に安心感を与えられなければ、主導権を任すことはできません。
堂々と風格があり、人を束ねられる強いエネルギーが必要になります。

主導権を渡した方が良い方向に進むとの空気感もあるため、周囲が納得します。

リーダーシップとは「指導力・統率力」などと表現され、ある一定の目標達成のために個人やチームに対して行動を促す力のことです。

この力は生まれ持った資質ではなく、仕事になります。ドラッカーは、リーダーシップについて「仕事・責任・信頼」という言葉を使って定義づけています。

  1. 目標達成のためのビジョンを示す
  2. ビジョンが実現するように、スタッフのモチベーションを維持しながら励ます
  3. ビジョンを実現するにあたって問題となる部分を解消する

これらは何度か経験するうちに自然と身についていきます。

2.自信を持っている

堂々としていると言った方がわかりやすいのかもしれません。

人は自信のある人について行きたくなるものです。

威張るのではなく、忽然とした態度でいることが大切になります。

3.聞き上手

相手に話をさせてしまっては、相手が優位になると思ってしまいがちです。

しかし、相手の話をしっかりと聞いていると、相手の事を理解することが出来ます。

相手は何故その話をしているのか?相手は何を考えているのか?どうしたいのか?

相手に話させることが大切です。

4.観察力がある

注意して人の事を観察していると、些細な仕草や言動から人の心理が読み取れる様になります。

例えば、「相手の目や手の動き、足や体の向き」などです。好意のある方は体を向けてくれますが、敵意のある方は体が横を向いています。腕を組んでいる人もいるかもしれませんね。

このように相手の心理を理解することで、心理を逆手にとり、或いは共感する事で、イニシアチブを譲渡してくれることもあります。

5.間を大切にする

自分優位にものを進めるには、タイミングがとても大切になります。
いつも、自己主張を繰り返すのは、自己中心的な人と思われ兼ねません。

相手の主張を聞いた上で、自分の主張をするようにしましょう。

また相手の主張を冷静に聞くことで、活路を見出すことが出来ることもあります。

少し間を置いて返事をすることで、あなたがイニシアチブを握っていると錯覚させられます。

6.判断力がある

優柔不断な性格では、強引な人にイニシアチブを奪われてしまいがちです。

最終的に相手は合意を求めてきます。その際にしっかりと意見を言えるようにしておきましょう。

イニシアチブを取る際のポイント

自分の立ち位置を「聴く側」にすることが大切になります。

聴く側にすることで、決定権が生まれ、会話の主導権を握ることができるのです。

その際に質問をしながら相手を誘導することがポイントになります。

会社の面接を思い出して貰えたらわかりやすいかと思います。

イニシアチブは完全に会社側にありますよね。

そして、質問をされたと思います。

あの感覚がイニシアチブを掴まれている状態になります。

相手が話を終わるまで堂々として聞いて、相手の考えや心理状態を探って

そして最後に、相手にとっての要求を飲む代わりにこちらの要求を飲んでもらう様に仕向けるのです。

まとめ

如何でしたか?イニシアチブを握るということは、「話す側」に主導権を握られていると思われがちですが、「聞き手側」に回り相手を誘導することが大切なのです。
そして以下のポイントを意識しましょう。

・聞く際の態度を堂々としていること
・会話の主導権を握るには、聞く側になって質問すること
・相手を理解することで、突っ込めるポイントを探す
・相手にとっての要求を飲む代わりにこちらの要求も飲んでもらう
イニシアチブを握り、仕事や人間関係を優位に運びましょう。

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