訪問リハビリへ転職!在宅で求められる能力とは?[在宅への転職]

2019年11月8日

「病院でのリハビリはどうしてもやれることに限界があるなぁ。訪問リハビリで患者さんともっと密接に関わっていきたいなぁ」

「訪問リハビリへ転職しようか悩んでいるけど、実際の現場のことや給料とかはどうなんだろう。」

「訪問リハビリってどんなことするの?経験少ないけど、自分にもできるかな」

この記事では訪問リハビリへ転職を悩んでいる方へ、実際に訪問リハビリを立ち上げ、現場で働いている筆者が赤裸々にご紹介致します

この記事を読むことでわかること
・訪問リハビリでやること
・訪問リハビリで求められること
・訪問リハビリの給料

・訪問リハビリの今後

訪問リハビリは密接に患者さんと関わるために、やり甲斐や目標を達成した際の達成感は、病院や施設で働いていた時の比にはなりません!責任重大ではありますが、担当したセラピストにより差も出てくるのが現状です。

そのため、私自身はこの仕事を正直楽しんでおります。訪問リハビリへ転職することを悩んでいる方がこの記事を通して、一歩踏み出して頂ければと思います

最後まで読んで頂くことで、訪問リハビリをする上で必要な知識と、在宅現場への後悔しない転職方法を書いています。この記事があなたのお役に立てればと思います。

訪問リハビリでやること。
訪問リハビリ内容

訪問リハビリとは

訪問リハビリとは、実際のご利用者様(患者様)のお宅に伺い、心身の機能の維持・回復日常生活の自立を支援するために理学療法や作業療法等のリハビリテーションを行うサービスです。

利用者が生活している場所でリハビリを行うことで、在宅生活での問題点の把握がしやすく、ご利用者様が安心して受けることができます。また、「その人らしく暮らす」ための“工夫”や“手段”に対する助言等の間接的な支援を行います。

訪問リハビリは「介護保険」「医療保険」を利用して受けることが可能です。

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訪問リハビリのサービス内容

訪問リハビリのサービス内容としては、大きく分けると次の4つが挙げられます。

1.病状の観察
2.日常生活への指導・助言
3.機能訓練
4.介護相談や傾聴

1.病状の観察

訪問した際に、利用者様の体温や血圧、SPO2といったバイタル確認を行います。褥瘡の有無や服薬出来ているかといったことも確認し、全身の状態の把握を行います。

生活環境が決して良いとはいえないケースもありますし、独居されている方も少なくありません。食事が取れているか、トイレに行けているか、寝れているかなど当たり前と思われることも確認しましょう

2.日常生活への指導・助言

同じ姿勢でいることでの褥瘡の有無や、活動性低下による筋力・体力低下の予防の仕方をアドバイスします。また、自宅に籠もりがちになることで、精神的にも防ぎがちとなりウツ症状を併発していることも少なくありません。

日常生活の過ごし方をご提案し、悪循環の改善を図りましょう。

3.機能訓練

屋外へ歩行器を使い、歩行練習を行います
屋外での歩行練習

1.麻痺や褥瘡解消のためのマッサージや関節可動域練習や筋力強化

2.歩行、寝返り、起き上がり、立ち上がり、座るなどのADL練習や食事、排泄、着替えなどの生活動作練習

3.言語機能嚥下機能の訓練

訪問リハビリではPT、OT、ST別に行ければいいのですが、週に訪問できる回数も限りがあるため、オールラウンダーな知識が求められます。また介護者がいなく、支援困難な方も少なくありません。

様々な知識を身につけ、あらゆる方向から利用者様の問題を解決する手段を探していきます

4.介護相談

1.福祉用具の活用方法や住宅改修のアドバイス

福祉用具の使い方がわからない方が多く、レンタルした後に、使わずそのままになっていることもあります。また、家の中では使いにくいといったことも多く、適切な福祉用具の選定やアドバイスを行う必要があるのです。

2.ご家族へ介助方法の指導や介護疲れに対する精神的なサポート

ご家族様は、ご本人様からの要求に何度も応えていることで、ストレスとなっていることがあります。夜中に何度も起こされるといったことや、介護による生活リズムの乱れが次第に精神的負担の限界を超えてしまうことがあるのです。

ご家族の大半の方は、初めての介護に戸惑いや不安が強く、今後の心配をされています。そのため、介護サービスの利用方法やケアマネさんとの橋渡しなどを行うことで、ご家族様のサポートを行います

訪問リハビリが必要となった原因の傷病

訪問リハビリが必要となった原因の傷病
厚生労働省:訪問リハビリテーションより

訪問リハビリが必要な傷病は脳卒中関節症などが多くを占めており、次に骨折や廃用症候群が主な対象疾患になります。

高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、脊損やパーキンソン病などの難病疾患の方も増えてきており、オールランダーな知識が求められます。

在宅でのリハビリでは人工呼吸器やバルーン留置やストマ管理などの看護知識が必要となる場面もあります。また、看護知識があることで看護師との連携が図りやすくなります。何かあった際に慌てないためにも知っておきましょう。

訪問リハビリにおける給料、年収

訪問リハビリの給料は地域によって基本給の額は違いますが、約27〜8万円程度の給料は貰えると思います。それにプラスして大抵の事業所ではインセンティブがつきます。そのため、頑張ったら給与を増やすことができます。

インセンティブに関しては、各法人が設けている規定があるため、一概には言えませんが、大体の事業所は、月80件を超えた場合or月の訪問時間の合計が80時間を超えた場合に支払われます。その際は1件につき3〜4000円を支給される場所が多いです。

月100件訪問した場合は、給料28万円+(超過訪問分20件×4000円)=36万円の給料が貰えるといった感じです。

この場合、訪問100件÷月20日勤務=1日5件(人)の訪問ですので、支援時間にもよりますが十分に行える件数です。

都心部では、1日に8件以上の訪問をこなされている方もおり、月に50〜60万円を稼がれている方もいらっしゃいます

地方では利用者間の距離があったり、夕方はあまりリハビリしたくないといった方もいらっしゃるので、100件が達成しやすい目安になります。

訪問リハビリの今後

訪問リハビリの受給者数

訪問リハビリの受給者数
厚生労働省:訪問リハビリテーションより

訪問リハビリを受給される方は年々増加しています。介護度も要支援1〜要介護5と幅広く、近年では要介護予防のために要支援の段階から訪問リハビリを利用する方も増えてきております

訪問リハビリ利用者の年齢、日常生活自立度

訪問リハビリ利用者の年齢、日常生活自立度
厚生労働省:訪問リハビリテーションより

基本的には70代〜80代の高齢者の方が多く、自宅より外出困難な方に対して支援を行うことが多いです。若年層の方は難病の方や、障害者の方がメインとなっております。

二年ごとに介護保険等の法改正の見直しがされており、平成30年度の法改正において訪問リハビリは若干の減算はあったものの大きな変動は見られませんでした

超高齢化が進み、需要が多いのですが、現場では「PT」「OT」「ST」といった療法士が足りていない状態にあります。そのため、今後も訪問リハビリは伸び代がある分野と言えます。

場所にもよりますが、参入してくる事業所も増えたため、ケアマネさんはどちらの事業所に支援を頼むのか悩んでしまっている方もいらっしゃいます。

今後、各療法士には何か差別化するポイントを持っていると強みになると思います。

特別な手技を持つのではなく、「利用者様との絆を作るのが上手い」「ケアマネさんとのコミュニケーションが良く取れる」など当たり前のことではありますが、出来ない人が多いのも現実です。信頼性に繋がるものを手に入れておいて損はないです。

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訪問リハビリへの転職

訪問リハビリへの転職

転職をお考えならば

今まではハローワーク利用することが多かったと思いますが、ハローワークを利用する上で気になるのが雇用条件。

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仕事を辞める際の注意点

そして一番の難関でもあるのが退職に関してだと思われます。

病院側や事業所側と円満退職出来れば一番なのですが、医療現場では、現在の仕事が辛くても、言いづらく辞めづらいため、ズルズルと働いてしまうことがあると思います。

また、辞めると言ったことから、辛く当たられたり、キツイ仕事ばかり押し付けられたり、口を聞いて貰えなくなったりなどはどこの現場でもあると思います。

そんな場合には退職代行サービスの利用をオススメ致します。場合によっては職場へ行かずに退職することも可能です!

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まとめ

訪問リハビリでは様々な知識が必要になることがあり、責任も大きいものがあります。しかし、利用者さんとの信頼関係を築き、二人三脚で課題を達成した時は本当に何にも変えられないものがあります

まだまだ現場では人手が足りなく四苦八苦しています。あなたの力を在宅では必要とする人が沢山います。メドフィットの転職サイトに登録し、あなたの住んでいる地域での訪問リハビリを探してみてはいかがでしょうか?

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