多くの成功者が実践しているマインドフルネス瞑想とは?

2019年7月13日

ストレスや情報過多による疲弊しきった現代人の脳

 現代の一日の情報処理は、平安時代の一生分と言われており、現代は情報によるストレス社会であるということがわかります。最近ではSNS疲れといった言葉も出てきてますよね。情報過多により脳や神経が疲弊しきり、毎日の生活に活力が生み出せなくなっている方も多く見受けられます。

マインドフルネス

 アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏、セールスフォースCEOのマーク・ベニオフ氏と言った名立たる経営者、そしてアメリカではGoogle、Facebook、インテルといった企業や政府機関の研修でも取り入れられ、世界的に大きな注目を集めており、アメリカ心理学会(APA)でも、5つのストレス対策の1つにマインドフルネスがあがっております。最近何かと耳に入る機会が増えたマインドフルネスという言葉。皆様はこのマインドフルネスがどのような効果があるかご存知ですか?

 実際に最新の脳科学では「ストレス軽減」「集中力アップ」「自律神経回復」などの効果が実証され、小学校などの教育機関では、子どもたちのいじめや差別が減ったという報告もあります。

 そこで本記事では、マインドフルネスを生活に取り入れることで、脳をリセットし、ストレスの軽減や集中力をアップし、人生を何倍も豊かにしようというものです。

マインドフルネス瞑想のやり方

 MITマインドフルネスセンター所長を務めるジョン・カバットジン博士はマインドフルネスについて、今という瞬間に、余計な判断を加えず、(中略)自分の人生がかかっているかのように真剣に、意識して注意を向けること。と定義しています。

 全ての経験(感覚)に焦点を合わせ、より意識的になることで、雑念を持たず、リラックスし、ただ今だけに集中して研ぎ澄まされている状態にあります。無理していないのでストレスもありませんし、最も自分の力を発揮できる状態にあるわけです。

 一見難しく思われがちですが、大事なのはリラックスして自分の呼吸に意識を向けることです。

3ステップを実際にやってみましょう!

 ステップ1「調身」:姿勢を整える

   座って背筋を伸ばし、姿勢を整える

 ステップ2「調息」:呼吸を整える

   呼吸を整えながら、深呼吸を1〜2度行う。

*目を閉じ、ゆっくりと4つ数えながら鼻から息を吸い、7つ数えながら息を止め、8つ数えながら口から吐きだします。

 ステップ3「調心」:心を整える

  雑念が湧いた時にはそれを受け入れ、口や鼻で行われる呼吸に感覚を向けます。

先ずは5分程から始め、徐々に時間を伸ばしていき、終わったらゆっくりと目を開き少しずつ意識を取り戻していきます。

 マインドフルネスは気軽に行うことができます。ゆっくりと瞑想する環境がなくても、食事中や散歩中など日常生活の中に取り入れることのできる方法もあります。効果を実感するためには、まずは、1日10分・4週間の期間を目標に意識してみましょう。

『応用編』マインドフルネス瞑想のバリエーション

 歩行瞑想

 歩きながら行う瞑想です。1歩ごとに、自身の呼吸や足の裏の感覚、全身の動きに感覚を向けます。また歩くときは、「左足、右足、左足、右足…」と足の動きを感じて頭の中で言葉を言いながら確認してみます。

 食事瞑想

 食べながら行う瞑想です。まずは、食材をよく観察し、口にいれてからも食感などをじっくりと味わいます。すぐに箸を開かず、まずは今日の食材をゆっくりと観察してみます。色とりどりな野菜、揚げ物、ご飯の一粒一粒までじっくりと見て見ましょう。そして、口に食材を運び、舌で食感を楽しんで見てください。ツルツルしていたり、ザラザラしていたり、食材によって感触が大きく異なることに気づけるでしょう。じっくりと味わいましょう。

 まとめ

 如何だったでしょうか?先ずは基礎ができ、感覚を掴むことが出来れば日常的な動作に瞑想を組み込むことが出来るようになります。初めは正しいマインドフルネス瞑想ができているのか不安になることもあるかもしれませんが、継続する事で自然と効果は出てきます。私の場合は悩みにくくなったと思われます。皆様もマインドフルネスでより良い一日を!

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