あっさりできる職場の人間関係を良くする伝え方[実践編2019年版]

2019年11月11日

あっさりできる職場の人間関係を良くする伝え方[実践編2019年版]

職場の人間関係を良好に保つ上で、コミュニケーション能力は高いに越したことはありません。

私 「あれ?この書類、Aのとこに出してって話しなかった?」

後輩「いや、その話は聞いてないですよ」

私「いや、絶対言ったよなぁ」

などありませんか?         

「ヤバイ!誤解させたかも!」と

思っていたことと、相手に伝わった内容が違って伝わったりしたもことありますよね。

ちょっとしたコミュニケーションエラーが積み重なることで人間関係に影響が出る事があります。

今回の記事は伝える力を強化し、職場の人間関係を良好にしてく方法についてです。

あっさりできる職場の人間関係を良くする伝え方[実践編2019年版]

[同じ内容を繰り返していたりしていませんか?]

3月21日水曜日に健康診断があります。この日の対象者は、30歳以上の男性の正規社員で去年受診していない人です。女性の場合は、30歳以上の正規社員と30歳以上の契約社員が対象です。去年受診した女性も受けられます。希望者は3月5日までに、総務課に申し込んでください。

出典:池上彰「伝える力」より

伝わらなくないですが、何回か読み直しが必要になる文章ですよね。

人によっては、「30歳以上の契約社員は受けられるの?」と疑問に思うこともあるでしょう。

このように似通った内容が繰り返された際は、上手く伝わらない事があります。

そこで、相手に上手く伝えるには

「共通した事柄をまとめる」ことが重要です。

例えば、先ほどの例ですと

3月21日水曜日に健康診断があります。この日の対象者は、男女ともに30歳以上になります。男性は正規社員で去年受診をされていない方。女性は正規、非正規ともに対象で去年受診した方も受けられます。

出典:池上彰「伝える力」より

共通した事柄は、「30歳以上の男女」となるので、まとめるとこのようにスッキリさせることが出来ます。

共通した事をまとめて話すことで、圧倒的に伝わる内容に変わります。

会話中に意識することは困難かもしれませんが、話しかける前に一呼吸置いては如何でしょうか。


[カタカナ用語使いすぎてませんか?]

あっさりできる職場の人間関係を良くする伝え方[実践編2019年版]

普段からカタカナ用語や造語を使うことは多くないですか?

「ニュース」、「テレビ」などこれらの言葉は共通認識の言葉なのですぐに相手に伝わりますよね。では次の言葉はどうでしょうか?

「プロバイダー」「インストール」「コンテンツ」など

徐々に浸透してきている言葉ではありますが、一瞬、戸惑う方もいらっしゃるのではないでしょうか?ではこちらはどうですか?

「メソッド」「コンプライアンス」「プライオリティー」

正直、知らない人が出てきても仕方のない言葉だと思われます。

職場や年齢層によっては馴染みのある言葉かもしれませんが、人によっては全く聞いたことがない言葉かもしれません。

人は全く聞いたことがない言葉を聞いた時に、その言葉の端から語想起をしますが、カタカナ造語などもあるため、相手に全く伝わらないことが起きてしまうのです。

特に職場においては年齢層も多様だと思われます。そのため、相手がその言葉を知らない場合には人間関係のトラブルの原因にもなりえます。

実際にあった「ずれ」

あっさりできる職場の人間関係を良くする伝え方[実践編2019年版]

「これまだワンチャンありますよね!」とA君より報告あり。

「ワンチャンス」の略で、「まだなんとかなりますよね?」という意味で本人は使っていたのですが、

「今の聞いた?ワンチャンって言葉使うなんて若いねぇ」

「え?どういう意味?」

など年配の方には伝わらず、説明したのが記憶に新しいです。

本人的には当たり前に使っている言葉でも、相手には馴染みのない言葉かもしれないことを念頭に入れておく必要があるのです。

特に専門性の高い職場では、専門用語を使いがちになってしまいます。

意図することとは掛け離れてしまうことがあるため、気をつけましょう。


[1から10まで話そうとしていないか?]

あっさりできる職場の人間関係を良くする伝え方[実践編2019年版]

友人「今日、Aさんを車で迎えに行って、最初は駅近くのデパートに行く予定だったんだけど、急にアイスが食べたくなって、ショッピングモールにあるアイス屋に行ったんだよ。」

私「ん?デパートに行ってアイス食べたの?」

実はこんな事、あなたの身の回りでもありませんか?

修飾している言葉が多すぎて、相手には全く何を言っているのか伝わらなくなってしまいます。

正確に伝えようとするあまりに事の顛末の全てを話しているのです。

友人が伝えたかったことは

「今日、Aさんとアイスを食べた」ということ。

その本質の部分を伝え、その後のキャッチボールの中で、他のことを少しずつ伝えれば良かったのです。

♦︎

友人「今日Aさんとアイスを食べに行ったんだよ」

私「美味しかった?どこに食べに行ったの?」

友人「ショッピングモールに下のとこ」

私「あーあそこね!結構遠いから車で行ったのかな?」

♦︎

話の本質が相手に伝わる事が大切なのです。

職場においては、相手も仕事をしており、必要なタスクをこなしている中で、話に長い時間を割ける余裕もなかったりします。

そのため、相手は「結局何が言いたいの!」となってしまいます。

小説などは情景等が伝わる言葉を選択した方が良いと言われますが、簡潔にした方が伝わります。

相手に伝える前に「その内容はなくてもいいんじゃないのかな?」ということを確認してもいいのかもしれません。

職場に関しては殊更に大切なことではないでしょうか?


まとめ

あっさりできる職場の人間関係を良くする伝え方[実践編2019年版]

如何だったでしょうか?人に伝える力を強化することで、職場での人間関係を良好にする事が出来ます。

ちょっとしたコミュニケーションエラーからトラブルが始まる事があるので、少しの工夫をする事がコツになります。以下の内容をもう一度見直してみましょう。

・[同じ内容を繰り返していたりしていないか?]

・[カタカナ用語使いすぎていないか?]

・[1から10まで話そうとしていないか?]

気をつけてみる事で、いつもなかなか気が合わなかった人とも、上手くいくかもしれませんよ。

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