[保存版]コントロールできていますか?ストレス発散方法10選
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こんにちは!理学療法士のyugosukeです。
みなさんはストレスを上手く発散出来てますか?そしてストレスと上手く付き合っていますか?
「体の疲れが取れない」や「眠れない」「仕事に行こうとすると動悸がする」など、ストレスが溜まり過ぎてしまうと自律神経のバランスが崩れ、身体症状が現れ出します。
長時間労働や職場の人間関係、睡眠不足や育児、雇用不安や将来の不安などストレスの要因になることばかりで現代人はストレスを溜め過ぎてしまっています。特に男性は女性と比較してストレスによる身体症状が出にくく、溜め込んでしまう傾向にあると言われています。
今回の記事は、溜まったストレスの発散方法と、ストレスを溜めないようにする方法をご紹介していきます。
[保存版]コントロールできていますか?ストレス発散方法10選
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1.ストレス発散「10の方法」
1運動をする
ウォーキング、ストレッチ、筋トレ
2マッサージに行く
3大声を出す
4カラオケ
5映画などを観て泣く
6アロマなどで気分を落ち着ける
7好きな曲を聞く
8瞑想をする
9好きなことをする
10良く寝る
どの項目も一度は試したことがあるのではないでしょうか?しかし、ストレスが溜まり過ぎている際には、何をやればいいんだろうと悩んでしまいますよね。
そこで!一番の効果が出るのは運動と覚えておいて下さい!
運動は「ドーパミン」「アセチルコリン」「セロトニン」などの脳内物質の分泌が促されることで脳の活性化が起こりストレスを発散させます。
他にも好きな音楽を聴くことでドーパミンを分泌させ、やる気を上げます。また、好きな音楽はジャンルを問わず、α波を出すのでリラックスします。
これらのことより、ご自分に合うのを見つけてみて下さい。また何か他にもいい方法があった際にはご連絡をお待ちしております。
※やってはいけないストレス発散方法
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1飲み過ぎ
2やけ食い
3過度な買い物
4自傷行為
5ギャンブル
これらの項目はあまりオススメ致しません!リスクが付きまといます。
飲み過ぎ:一人酒は考え込み過ぎて、悪循環にハマることあります。
やけ食い:食べて吐いてを繰り返してしまうことがあります。
過度な買い物:男性と女性を比較すると、女性の方が物質で心を満たそうとする傾向があります。そのため、ストレスがたまったり不安なことがあると、買い物をしてストレスを発散したり心の隙間を埋めようとするのです。
自傷行為:爪を噛む、髪をむしるなど自分を傷つけてしまうことがあります。適切なストレス発散方法を見つけましょう。
ギャンブル:勝った時の高揚感からやめられず、財産・家族・友人を失い、借金が膨らみ自殺する人もいます。
2.ストレスを溜めない
ここまではストレスの発散についてみてきました。そこで皆さんがストレスに対して強い傾向にあるのか弱い傾向にあるのかみていきましょう。
もしかしたら他の人よりもストレスを感じやすい人なのかもしれません。
ストレスに強い人の傾向
自分の思い通りにならなくても「まあいいか」と受け流せる性格
嫌なことがあってもくよくよせず、すぐに切り替えられる
何でも自分に都合良く解釈するポジティブさがある
困った時はすぐに人に頼れる
趣味を持っていて、現実逃避が上手
ストレスに弱い人の傾向
まじめで、細かいことにもこだわる几帳面
一度言った自分の意見は譲らない頑固者
自分の意見があるのにはっきり言えず人に合わせる
頼れる人が周りにいないと考えて悩みを溜め込みがち
すぐに他人の失敗を責め立ててしまう
ストレスに弱い傾向にある方は、ストレスが溜まるのが早いと言っても過言ではないでしょう。ストレスを溜めないように、毎日少しずつ発散しては如何でしょうか?
ストレスの原因を探る
ストレスの原因が何かを知っておくことはとても大切です。自分が何に対してストレスを感じやすいのかを知っておくことで、その後に対策を立てることが出来るからです。
ちなみに「職場の上司との人間関係がストレス」と答えた方はなんと6割以上です!いかに仕事でストレスを抱えている方が多いかがわかりますよね。悩んでいる方はあなただけではないので安心して下さいね。
関連記事:職場の上司とのストレスが辛い人必見![原因と解決方法6選]
ストレスに強くなる
もしあなたがストレスに対して弱い方なのであれば、自分がどんな時にストレスを強く感じるかを把握しておきましょう。上記の、ストレスに弱い人の傾向がある方は、それらを見直すことも効果があります。
最後に
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ストレスを適切に日頃から発散させておくことが重要になります。溜め込んでしまうタイプの方も多いと思います。私もそのタイプの人間です。体が不調をきたし出してから気づくことが多かったのです。
それはストレスに対して敏感なタイプだったため、毎日過剰にストレスに感じていたためでもあります。「夜中に過呼吸で起きる」なんてこともしょっちゅうありました。
ストレスの原因を見つけ、適切にストレスを発散させ、あなたらしい人生を歩んでみては如何でしょうか?
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