宿題が終わらないと泣く子供に教えてあげた時間管理術

2019年9月3日

宿題が終わらないと泣く子供に教えてあげた時間管理術

「宿題が終わらない」と夏休み終わりまぎわに子供が泣いていました。

私「なんで宿題ちゃんとやってなかったの!?」

私「もう夏休み終わっちゃうよ!」

息子「ちゃんとやってたもん」

夏休みの最後あたりには、誰しもが一度は経験した一コマ。どうしたら宿題ちゃんと終わらせるの?と頭を悩めますよね。

当たり前と言ってしまえば当たり前ですが、子供たちは、宿題を終わらせるための段取りや時間管理がわからないのです。

そこで、どうしたら楽に宿題を終わらせることができるのか?という段取りや時間管理を教えたところ、子供たちは宿題をさっさと終わらせ、ゲームをする時間まで確保したのです!

今回の記事は小学生の息子に教えてあげた段取り、時間管理術です!

宿題が終わらないと泣く子供に教えてあげた時間管理術

「夏休みの宿題」という名のプロジェクトが始まりました。

はじめに頭ごなしに本人言ったところで何も変わりません

それは、本人は毎日やっていたという事実があるからなのです!
1分でもやれば宿題をやったと認識するでしょう!
そのため、本人的には真面目にやっていたと思っているのです。

問題は「宿題の量に対する取り組み方やスピード」なのです!

終わらせるにはどうしたらいいのか?ということを子供と一緒に考えました。

子供に話を聞いてみると、期限内に仕事が終わらせられなかった人の話と全く同じだったのです。

大人でも、任された仕事を期限内に終わらせることが出来ない人が沢山います。共通していることが、段取りや時間管理の仕方がわからないということです。

宿題が終わらない問題点が見つかったので、一緒に宿題の量を確認し、仕分け、段取りや時間管理を作っていきました。

教えてあげた次の日には、なんと!予定していた量の二日分を終わらせ、ゲームをする時間までできていたのです!そして最終的には三日で終わらせることが出来ました。

教える際の注意点

以下の点を注意して一緒に考えました!

 ・子供に難しいことを言ってもわからない

 ・やることやれば、遊んでもいいということ

 ・頑張らなくても出来る量で達成感を与えてあげる

 ・出来るということ!自身をつけさせてあげる

宿題が終わらない原因の把握

宿題は何があるかチェックしましょう
宿題は何があるかチェック

何が終わっていないのかをまずはチェックすることからはじめます。

そして宿題が終わらない原因を見つけることが最初のステップになります。

大きく分けると

 ・残っている内容はどんなものか?

 ・やり方がわからないものか?

 ・いつまでにやらなければならないか?

といったところです。

 

残っている量や内容がわからない

宿題によっては凄く時間が掛かってしまうものがあります!

サクッと終わらせられるものか?

作文や自由研究といった創作系のものか?

日記や健康チェックといった毎日こなすものか?

漢字練習のようなひたすらやるものか?

計算関連のものか?

宿題の見直しと親による丸つけなど、他の人とやらなければならないものか?

宿題の内容ごとに分けます。

やり方がわからない

どういう答えを書いたらいいかが決まってないものは難問ですよね。

作文や星の観察といった、普段はやらないことも難しいものになります。

そのため、やり方が分からないものは時間が掛かるものとしました。

いつまでに終わらせるのか

期限が決まっていないと、どれぐらいのペースでやればいいかがわかりません。

毎日やるものもあります。

答えが決まっていないものは、何度もやり直しする機会があると思うので早めに期限を決めます。

宿題の仕分け作業

宿題の内容や系統をマインドマップで分けてます。
宿題の仕分け用のマインドマップ

やる宿題の量や内容を把握したところで、さらに仕分け作業です!

   ・毎日やるもの

   ・一気にできるもの

   ・少しずつやった方がいいもの

仕分け作業をすることで、一つの作業に掛かる時間を明確化していきます。

宿題を終わらせるための時間管理術

To Doリストと日間スケジュールを作成します。
To Doリストと日間スケジュール

期限の設定

いつまでにどの宿題を終わらせるかを決めました。

週末になかなか行けないプールに連れていくというのを約束として

そのために、宿題を終わらせよう!と納得した様です。

週間スケジュール

週末には宿題を終わらせる!と決めたため、月曜〜金曜までで残りを終わらせることに!

1日に終わらせなければならない量を明確にしていきます。

日間スケジュール 

1日のやる量が決まったので、朝と昼と夕方に分け、その時々でやる内容を変えました。

朝はボーッとしているので、すぐに終わらせられるものが中心。

 ・健康チェック

 ・一行日記

 ・ドリル

日中は頭が起きてきているので、計算関連

 ・ドリル

 ・作文を少しずつ

夕方

 ・星の観察

同じことをずっとやると飽きて先に進まなくなってしまいますよね。

学校の時間割って色々と考えてあるなと思います。

環境を変える

集中できる環境作りが大切です!

TVや漫画があるなど、誘惑するものが近くにあると意識が向いちゃうので近くに置かないように教えました。

全部なくなると気が重くなるので、気分転換になるものは置いていたようです。

集中力は30分も持たない

30分持てばいい方です!

小学校の授業が40〜45分というのはそれ以上集中することが難しいため少しの休憩を挟んでいるのです。

そのため、短時間集中できる内容を何回かに分けてます。

集中力が切れたら、少し休むことが大切です。

報酬

宿題が終わって好きなことをする子供たち

頑張ったご褒美!

一日のスケジュールの中でやることが終われば、好きなことをやっていいんだよということを教えました。

本人はゲームが大好きだったので、Switchをやるために頑張ってました。

軌道修正

私「どうだったぁ?毎日できそうだったかな?」

息子「今日の分は全部終わったよ!パパ聞いて!今日一日でドリルは半分も終わったよ!Switchも一時間出来たんだよ」と喜んで報告してくれました。

予定より早くスケジュールが進んでいるので、本人にスケジュールの見直しをさせました。

私「もし今日みたいに早く終われば、日曜だけじゃなくて、いっぱい遊べるね!」

息子「ほんとだ!早く終わらせて遊びたい!」

どの宿題が、どれぐらいの時間で終わるかがわかったことで、自分なりに軌道修正をしていました。

結果

進んで宿題をこなし、結果的には予定より早く終わることができました!

やはり作文だけは時間が掛かりましたね!創作物は完成にどれぐらい掛かるかが読めない!

最後に

大人も子供も、「何かに取り組み、期限内に終わらせる」ということは一緒です。

途中で諦めてしまう人の多くが、やることが明確でないため、やることが山の様にあり、達成することは困難だと考えてしまいます。

一日一日やることを明確化することで、作業スピードや効率化も図り、期限内に終わらせることが出来るにようになるのです。

習慣化し、自分で段取りや時間管理をこれからも色々な場面で思い出してくれたらなと思います。

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